2016年06月19日

画像センシング展に出品

 4年ぶりに画像センシング展に出品しました。ここ数年は、画像センシング展には
ほとんど関わりのない特注品ばかり作っていたので、しばらくご無沙汰でした。

 6月1日に新聞発表したLED電子色票CP1000がメインの出品となりました。
他にも4KアーカイブカメラCP4000と、ColorPyxis CraftシリーズのCP130
スペクトルLEDボードを出しました。ブースは、お世話になっている
(株)グローバルテックさんに半分お借りしました。

 LED電子色票CP1000は、予想よりも反響があり一安心です。画像センシング展
の入場者数は、昨年よりも14%増えたようです。この様子だと12月の画像機器展
も期待できそうです。気になったのは、外国人の数が、以前よりも減っているように
感じたことです。韓国語、中国語の会話をほとんど聞くことがありませんでした。
AI(人工知能)を全面に出したブースも数社あり、時代の流れを感じました。
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2016年06月13日

「LED電子色票」の新聞発表

中日.pdf 10日以上前のことになりますが、地元新聞社への新製品発表を行いました。
弊社がこの1年、静岡県ものづくり支援センターの補助金という援助を受けて、
開発してきた「LED電子色票」という製品です。
 
 どんなものかについては、添付の中日新聞の記事をお読みください。
わかりやすく書かれています。

 新聞発表は、6月1日に浜松商工会議所の記者クラブで行いました。
その記者発表のために、報道資料(プレスリリース)という資料を
用意します。製品の概要、開発の背景・経緯、特徴や用途などを、わかりやすくかつ
記者の方が興味を持ってくれるように、A4の用紙2枚程度にまとめます。
記者の方が興味を持つということは、読者の皆さんが興味を持つことと考えました。
記事にしやすいあるいは記事にしたい気を起こさせる文章でなければなりません。
どこまでそれが実現できたかは自信がありませんが、記者発表当日、出席してくれた
新聞社数は少なかったのですが、記者の方々はとても熱心に質問をしてくれて
また後日電話での質問もいただき、記事にすることへの熱意を感じました。

 中日新聞、静岡新聞、日本経済新聞(静岡版)に「LED電子色票」の記事は、
掲載されました。ノブオ電子がどんな会社で、何をやろうとしているかは
伝わっているはずです。直接の売り上げにはそれほど影響しないと思いますが、
弊社の認知度アップのためにも、新聞発表は有力な広報の手段と考えています。

 
posted by ColorPyxis at 16:21| Comment(0) | 日記

2016年05月15日

緑色LEDと標準比視感度

 弊社では異なる波長で光るLEDを並べて自由に色を作り出す製品を作っています。
そこでなかなか難しいのが各波長のLED光の強さを揃えることです。
同じ電流を流しても、波長により発光強度は大きく違います。
波長が500nm以下の青系と600nm以上の赤系のLEDは、1個でも十分な発光量です。
ところが青と赤の中間の緑色、特に550nmから560nmの波長帯では、明るく
光るLEDがありません。社内にある波長555nmのLEDなど、青系のLEDの数百分の一の
光量です。つまり青系LED1個と同じ光量を得ようとすると、555nmのLEDは数百個用意
しなければなりません。

 この辺りの理由は、LEDの材料にあるようです。結晶成長時にインジウムを添加して
緑色の波長にしているようだが、インジウムの組成比の制御が難しいらしい。

 ところで波長555nmというと、ヒトの眼の比視感度が一番いいところです。
錐体細胞の明るさに対する感度が最もいいのです。だから緑色のLEDの発光効率が
良くなくてもいいということにはなりませんが。

posted by ColorPyxis at 16:20| Comment(0) | 日記